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「7月20日、あなたの一票が日本を変える日」自民党が恐れる“投票率”の話

今回は選挙についての重要なお話です。

今年の参議院選挙、2025年7月20日のやつ、どうか必ず投票に行ってほしいのです。

期日前投票でもいいので。

投票率が未来を変える

よく

「どうせ自分一人が投票しても変わらぬ🫠」

なんて声を耳にします。

でも、本当にそうでしょうか?

いまの政治って、いわゆる組織票で動いている部分がとても大きいんです。

組織票というのは、団体や組合に属する人がまとまって投票する感じです。

でもよく考えてみてください。

そこに頼っている政党って、投票率が低ければ低いほど有利になりませんか?

逆に、私たち一人ひとりが「ちゃんと選ぶ」という行動を積み重ねれば、どんなに強い組織票であっても追いつけなくなるはず。

つまり、投票率が上がるほど政治はわたしたちのものになるんです。

ちなみに前回の参議院選挙の投票率は、48.8%だったそうです。

いかに日本人が選挙に興味が無いか、よくわかりますね。

正確には、興味を持たないように情報操作されているんですけど、この話をすると陰謀論って思われるかもなので今回はやめておきます。

組織票に頼っている政党は投票率が低ければ低いほど有利になります。

だから、自民党は投票率を下げたいのです。

7月20日に仕組まれた思惑?

ちょっと気になることがあります。

今回の選挙、投票日が7月20日に設定されています。

この日は夏休みが始まるころで、海や旅行に行く方も多いですよね。

「どうせ人は出かけるから、投票率は下がるだろう」

……そんな計算が働いたんじゃないかと勘ぐりたくなるくらい、自民党にとっては都合のいい日程に見えてしまいます。

これって本当に私たちのための政治なんでしょうか?

自分たちの票を守りたいだけのやり方だとしか思えません。

あいつらは当選する事しか頭にありませんから。

そういう姿勢に対しては、しっかりNOを突きつけるべきだと私は感じています。

どこに投票したらいいのかわからない人へ

「じゃあどこに入れたらいいの?」

きっとそう思う方もいるでしょう。

個人的には、消費税の減税を掲げている人や政党 に注目してほしいです。

どうしてかというと、例えば自民党がやろうとしてる2万円の給付金とかは、言ってみれば痛み止めのような対症療法だからです。

虫歯になって歯医者に行ったら、治療されずに痛み止めを処方されたらどう思いますか?

「いや、虫歯の治療しろよ😳」

って思いませんか?

でも減税は、そもそも税負担を減らして生活の基盤を楽にしていくという、根本的な治療にあたると思うんですよね。

これが虫歯の治療です。

でもまあ、減税を訴えている党でも、もちろん政治家ですから誰もが100%誠実とは限りません。

いいことを言って選挙に勝っても、あとでくるりと手のひらを返す人もいるでしょう。

特に自民党の人達は、手のひらの返し方がえげつないですよね。

手首がちぎれるんじゃないか?っていうくらいのスピードで手のひらを返しますよね。

だからこそ、本当は「政策」だけではなく人間性 をしっかり見て選ぶべきだとも思います。

ただ今の状況では、まずは自民党の政治を一度終わらせることが最優先と私は考えています。

そろそろ退場してもらいましょう

どんなに無力に感じても、一票ってめっちゃ重要なんです。

一票が積み重なって、私たちの社会を変えるわけなので。

「誰に入れても同じ」じゃない。

「変わらない」んじゃなくて、変わらない理由は投票しないから。

私たちが声を上げなければ、都合のいいルールを作った奴らがそのまま勝ち続けるだけです。

今だけ金だけ自分だけの奴らには、そろそろ退場してもらいましょう。

というわけで、みんな投票に行ってください。

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